いきたいところ

2019年5月5日 日常
若いときはいろんなところに行きましたけど。
最近気づいたのは、移動がめんどうなこと、疲れることと、遠くに行ってまで不味いものは食べたくない。
これにつきる。身も蓋もないけど。
移動は自分も疲れるし、子どもがもっと疲れる。
不味いご飯は、かなりのストレスになる。


自分探しの旅をするとか、

海外のディープなところに行くとか(よく知らない土地なので、危ないし。腹壊す。)

少しでも安くするため、我慢してLCCに乗るとか(配偶者が身長が大きいので、物理的に入らない。疲れてその後が台無し)、

安いホテルに泊まるとか(セキュリティ、寝心地は超大切。配偶者や子の満足度からすると、ジムやプールがあるホテル。子どもの暇潰しにプールが必須)

上記が無理。

生活するように旅する(朝はシンプルにおかゆ、市場で果物)とか、興味がない。
まだ、ロハス的なものには目覚められておりません。
せっかく遠くまで来たんだから、朝から晩まで清潔で美味しいものが食べたい。

わたしゃガイドブックに乗ってるようなベタなところにいって間違いのない、ベタなものが食べたいんじゃ。

海外のシャンプーは、肌に合わないし、カミソリとか心配だし、衛生的にやばそうなものは食べたくない。日本に帰って皆さんに迷惑かけたくないんじゃ。

わが家は大体配偶者が、大まかな日程と、飛行機やホテルは決めてくれるので、わたくしが行ってからの詳細な移動手段や、行程、場所は、ガイドブックや日本語のサイトを穴が開くまで見て、決めます。

英語はわからん。

あと、我が家のいいところは、みんな足腰が丈夫なので、多少詰め込んでも、みんな歩いてくれる(海外に行ってまでトレッドミルやるような配偶者)ところです。ただ、わたくしが方向音痴なので、あんまし、歩いて目的地まで…は入れないようにしますが。

この辺配偶者と価値観が一緒でとても良かった。子どももいるし、そうせざるを得なかったんだけど。

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