背景・方法:
生まれ変わったら職業『歌姫』になりたいと常々考えており。(気持ち悪くてすみません。)
来世への自己研鑽のためにロマンスの神様の歌詞を反芻していたところ、標記の楽曲は神を信仰する敬虔な女性を表現したものであったとの結論に至り、その推論過程を報告を致します。

結果:
幸せの予感を感じているときの『誰か』及び、恋する瞬間いつも感じてる『あなた』に関して、コーラスのフォーリンラブの次に来る主語が『ロマンスの神様』であった。

また、歌詞の中でも、とにかくロマンスの神様に感謝している。

ただ、ロマンスの神様の他、星占いも信じているかのような描写もあった。

(Aメロっていうんですかね。詳しい用語は疎くて大変申し訳ありませんが。)
歌詞に男性を値踏みするような表現があっため、これまで、対象は、親しくなった殿方かと思われていた。
しかし、サビの変遷を見ると『誰か』から『あなた』から『ロマンスの神様』変化が見られ、彼女の中でぼんやりしていた対象が明確なものに変わっていっており。
『この気持ちずっと忘れたくない』と、信仰を永続するとの決意にまで昇華していることが示唆されていた。

(たぶん違う)

おわりに:わたくしもロマンスの神様を信仰してみようと存じます。また、『ロマンスの神様』自体、名称は判明しておりますが、ロマンスに対し、具体的にどのようなご利益を発揮する神であるか、どのような背景でロマンスの神様自体が誕生したか、歌詞の女性(どうかはわかりませんが。)が、信仰を深めたのはわかりましたが、なぜロマンスの神様を深く信仰するに至ったか、つまりは己に内在するロマンスの神様に気づけたのか、という具体的なエピソードが歌詞にはなく、検討及び考察が必要であると考えます。

コメント

もげ
2019年3月26日23:23

小田急にロマンスカーとか言うのがあってだね、
って考えたら、なぜかゲシュタルト崩壊。
ロマンスとは何か!

何だろ?
バスクリン?

ツナ
2019年4月10日21:19

ふーみんと紀香氏の代表作のことですね

もげ
2019年5月6日22:52

それバスロマン…?
(まだ調べてない)