文庫本こんな表紙だったんですねぇ。
いつもカヴァーをかけてるので気付きませんでした。


今日は全然違う文庫読んでたんですけど。
あまりにも気分が乗らず、後ろの広告に載ってた紙婚式を思い出し、読み返してました。


白い空間から出ていきたい。
ヒステリックに叫んだらすっきりしたのかしら。




んなことしても全く解決しないし。

彼はとても優しいけど冷たい人だ。








ありがたい人生の助言なんかいらない。

わたしがほしいのは一つだけ。



でも、潰れてしまった本屋のカヴァーを眺めていたら、ぼんやりとしだして、落ち着くことができた。




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