舞姫といったら森鴎外というあなた。
 
あたくしのPCじゃ正式な漢字が出なくってよ。
 
そうよね、舞姫といったら、豊太郎がエリスとおぼこばこさえで、ひしゃますして、ぶなげでくる。って話だったっけな。(だいぶ端折った)
 
あ。いけない。 
つい、ドイツ訛りがでてしまったわ。(東北訛りの誤り)
 
そう。私の卒業した高校は今話題の、必修科目の履修漏れの最先端を行く高校だったけど、国語の時間に舞姫をやった時は、郷ひろみ主演の映画?まで見せられたものだわ。
 
だから、覚えているのだけれど。  
 
というわけで、こっちの舞姫は、とても面白いデース。
 
いやね。 
主人公が六花(ゆき)ちゃんという女子で、確かスタート時点は小学生。バレエをやってます。バレリーナとしては、あまり好ましくない股関節(開きにくいが日常生活には問題ない)。内気であがり症。 
しかし、周囲の助けと振り付けの才能などを発揮し、バレリーナとしても徐々に期待される。

母がバレエの研究所を営む。 

姉はゆきちゃんの2つか3つくらい年上で、期待され、また期待に応えるだけのやる気と才能がある女子。 
膝を痛め9巻では膝靭帯の生体移植に韓国へ。
 
ってなわけで。
 
見所は、ゆきちゃんが、気が弱くて、悩んだり、メソメソしたり、ウジウジしたり、励まされて頑張ったりする姿が、人間らしくて、今までのマンガの主人公とは一味違います。 
 
って、あたしが言うと全然面白く無さそう。 
 
ごめんなさい。 
 

コメント

もげ
もげ
2006年11月6日2:21

舞姫はしらんのですが、雪国のまいたけなら知ってます。
よく98円で売ってます。
あと、トイレの消音機の舞姫なら知ってるかも。

ありす
2006年11月6日8:31

テレプシコーラはまってます〜。綺麗だよねー。
最初の1巻あたりは、ちょっと危ない世界もあったけど、
その後は子供のバレエの世界で楽しく読んでいます。
ちょっと雑誌の方で1部の結末・・・六花ちゃんがどんどん変わってくるのが「ん〜」って感じだけど。私は六花ちゃんが甘えん坊であかんたれの子供の方がよかったなー。

ツナ
ツナ
2006年11月6日23:21

>師匠
舞茸うまいッス。天ぷらが好き。 
 
トイレは音姫じゃないッスか?

>ありすさん。 
綺麗ですよね〜。
空美ちゃんがいたあたり、危なかったですね。9巻でもチラッと思いをはせていましたが、どうしているんでしょうか。気になります。  
 
雑誌の結末見ましたが、いつものゆきちゃんを超えていた感がありました。ゆきちゃん、そんなに神がかってないよ。