お晩でございます。
 
サイパンのお供にしようと思ってたのに、買った本(マンガ2冊含む)4冊、全部読んでしまいました。
 
あたしゃ、なんてこらえ性のない女なんでしょうか。 
 
あほー。
 
ま、いっか。
 
また買おうーっと。 
そんなわけで。
 

 
いや〜。
 
少女マンガって良いですね〜。  

何が良いかって。
 
フツー(この場合は主に容姿を指す)のようでフツーでない(この場合は主に性格や特技を指す)女子。 
 
と。
 
一癖も、二癖もある(味のある、大抵は一途な)美男子。
 
この二者による、華麗なる恋愛絵巻。 
 
どー考えたって、容姿はフツーであると悟った女子にとって、見た目(ハード)のフツーさはどうにもならずとも、ソフトはフツーでない(この場合、ものすごく性格がいい、なぜか皆から好かれているなど)のは、日々の努力次第でなんとかなるかもしれない⇒マンガのように味のある美男子とめぐりあい、交際できるかもしれない。と云う甚大な勘違いをさせてくれる、素晴らしい、癒し効果があるのだと思うのです。
 
 
 
勘違いはいいよねぇー。 
 
ただ、そんな勘違いに満たされてるうちは、どーしよーもないですけど。

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