ロマンス小説の七日間

【ロマンス小説の七日間】
　
爽やかテイスティーな作品でございます。
　
ドロドロしないし。
　
えぐくないし。　　
　

友達でも恋人でも一緒にいると、だんだん自分の利己的なところが見えてくる。反対に相手の優しさや寛容さはよく分かってきて、ますます勝手な自分がいやになる。
誰でもそんなものなんだろうか。誰かが私のことを、優しくて寛容だと感じてくれる瞬間もあるということなんだろうか？そうであったらいいのだけれど。

　　
　
なんて部分にぐさーっときたり。

期間が長くなると、取り繕うことも少なくなる分、相手の寛容さに比べて、自分はなんてつまらないことで怒ったり、すねたり、意地を張ったりするんだろう。と、常々思っていたもので。
　

　
【ヤケのツケ】

昨日、ヤケ酒呑んだら、呑み過ぎました。
　
おかげで、眠りが浅くて、寝不足です。
　
午後からの仕事の為、万に一つも意識が飛ばないように、眠気防止剤を飲んだら、錠剤が喉に張り付きむせりました。
　
だめじゃん。
　
　
いや。だってさ。
　
会議で自分が喋んなきゃいけないのに寝てて、喋る番になって起こされてパニックになって泣いたりする子とかいるらしいし。
　
信じられない。
　
大物なのか、マヌケなのかはよくわかりませんが。
　
まぁ、自分が喋る会議で寝るかどうかは別として。
　
もしかしたら。
風邪ひてて、風邪薬飲んで眠くなってたのかもしれないし。
　
眠気に襲われた時の抵抗ほど辛いものはないし。

うっかり眠ってしまった罪悪感と、どうしたらいいかわかんなくて泣いちゃいたい気持ちもわからなくない。　
　
　
でも、そんなふうにはなりたくないので、常に予防内服です。