その後、もったいないものをもらう。

ガソリンと灯油を詰めにスタンドへ。
　
妙に混んでいて、詰め終わったのに、一向に料金を徴収に来ない。
　
そのまま行くわけにもいかず。
　
新幹線に遅れそうで焦っておりました。　　
　

　
ああ、火を噴いて　　

「くぉら〜こっちは急いでるんじゃー！早くせんかい！（ぶわー！）」　
と、叫びたい。
　
いや、此処（ガゾリンスタンド）で吹いたら引火して死んでしまう！と考えつつ。

最悪車で行かねば。と、思いつつ。
　
駅へ急ぎ、構内は猛ダッシュ。　
　
あまりのダッシュっぷりに顔にGがかかる。
　
だからあたしの顔はこんなに平ぺったいのか（元からだ）
　
改札のおじさんもただならぬ空気を察したのか、新幹線内で切符を買えと言われ、改札は素通り。
　
ホームもダッシュで、発車確認してる駅員を鬼の形相で威嚇。　
　
新幹線にむかって

　
「むあってくるえぇぇぇ〜！！」　
　
と掴みかからんばかりの勢いで乗り込む。　
　
丑三つ時に釘を打つような気迫の結果、なんとか間に合いました。　
　
　
　
　
いやしかし。
　
24にもなると年のせいか、疲れる疲れる。
　
　
いや、年のせいではなく、運動不足のせいだ。　
　　　
　
そして、もっと早く家を出なかったあたしの計画性の無さのせいである。