ゲレンデがとけるほど恋したい!

という曲を広瀬香美が歌ってましたね。
　

たぶん10年位前（死）
　

　
　
　
というわけで、ボード買いました。　
　
ホントは新しいカービングスキーが欲しかったのですが、ボード買いました。
　　
　
つーか20代の初体験です。
　
聞きたくないでしょうが、きっかけはアレです。
　
　
新春ココリコミラクルタイプSPでした。　
　
そこに出てきた田中扮する「幸子」
　
今時三つ編みで出勤し、5年位前に出たケータイを未だに愛用し、ストラップは剥げて、元が何なのかわからないものを使っている女。
　
そこまでは、まだ「アハハ」と笑っていられたのです。
　
　
しかし、「幸子雪山出張編」へと画面が移ると、そんな余裕はどこへやら。
　
　
　
　
会社の同僚と雪山に来た幸子。　
　
ほかの皆はボードなのに、幸子はスキー。　
　
幸子は恋が芽生えそうな交流を楽しむのではなく、滑る事のみを楽しみにしている模様。　
　
ストックを使ってストレッチを始める幸子。
　
しかもマスク（雪山用）装備完了。
　
　
あげくに
　
「ちょっと上級者コース見てくるわ」
　
と言って、颯爽と出るが誰も見送りはしない。

　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
つーか、あたし幸子じゃん！
　
　
やべー！
　
冬山はね寒いんですよ。
　
鼻水も凍るんですよ。
　
マスクがあるとね、あったかいんですよ。　

スキーはねスケーティング出来るから平坦なところでも移動が楽なんですよ。
　
雪山はね動かないと寒いから、ガンガン滑らないと、凍えて泣きそうになるんですよ。　
　
　
国体で使ったコースが大好きなんですよ。
　
　
蔵王なら　任せておくれよ　ホトトギス
なワケですよ。
　
　
たぶん、一人で滑るのはそんなに苦痛じゃないし。
　
と、なるとあたしの場合必然的にスキーになるわけで・・・・。
　
　
幸子に片足どころか全身どっぷり浸かってたよ！
　
　　
　
とゆうわけで、脱幸子！祝ボード人生！ってことでボード買いました。
　
　
　
一式買ったんですが（ウェア以外）ついでに衝撃吸収パッドつき毛糸のパンツも買いました。
　
　
　
・・・・たぶんはかないけど。