03月30日付 朝日新聞の報道「都立校教員ら180人処分 卒業式の「君が代」不起立で」へのコメント:

いやー。
たまに、マジメなこと書いてみようかと。 
 
今でも別に抵抗は無いんですよ。君が代には。
天皇さん達だってそれなりに仕事してますしね。
 
まぁ、立派な家庭教師でもつけてるなら、学習院なんぞに入らず、誰かセンター試験を潜り抜けて東大にでも入ってみろって感じもしますけどね。
 
君が代は確かにね、明るい歌とはいえないし、苔とか出てくる時点で湿っぽくて、「千代に八千代に」なんて、この不景気が永遠に続くみたいで縁起悪い感じもしますよね。 
  

 
で、考えてみたんですよ。 
 
あたしなりに。  
 
 
こんだけ、毎年問題になるならいっそ変えてみてはどうかと。
 

 
とゆうわけで。
 

 
 

 

新しい国歌を!! 
 
 
とりあえず、国歌が新しくなるわけだから以下の点を守らなきゃいけないと思うわけ。
 

?明るく希望が持てる歌

?簡単な歌

この2点はね、最低守らなきゃなんないと思うのよ。
 
 
で。これから国民全員に覚えさすわけでしょ?
 
となるとね、新しい歌をね作っちゃうと、ご年配層には、どうしても抵抗あると思うんだわ。
 
だから、もう一個条件をつけてみた。
 

?皆が知ってる歌 
 
さて、?〜?の条件を満たす歌。

 
どんな歌があるかどうか考えてみた。 
 
サザエさんの歌、ドラえもんの歌は明らかにそのキャラの歌として定着してるし、「ふるさと」なんかもいいけど歌うと泣きそうになるしな。
 
うーーーーーん。

  
うーーーーーーーーん。
 
 
 
 
 
 
 
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

━(゜∀゜)キタ━━!!

 
 
あのね、もうあたしの中ではコレしかない。
 
 
 
ラジオ体操の歌 
 
 
「ラジオ体操の歌」
藤浦洸作詞・藤山一郎作曲

************************************************************

新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を
この香る風に 開けよ
それ 一 二 三

新しい朝のもと 輝く緑
さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ
ラジオとともに 健やかな手足
この広い土に伸ばせよ
それ 一 二 三

 
************************************************************
 
どうですか?
 
ラジオってちょっと入っちゃってるけど良くないですか?
 
♪あ〜た〜らしぃ〜あ〜さ〜がきた〜き〜ぼぉ〜のぉ〜あ〜さ〜だ〜
 
なんて、もぉ、出だしからして、 
「苔の生すまで」とか気が遠くなるような終わり方の歌より?明るく希望が持てる歌でしょ? 
 
でさ、大体この歌って、軽快なメロディーと簡単な歌詞で、少なくとも「さざれ」とか「千代に八千代に」なんて日常使わない言葉が入ってる歌よりは?簡単な歌だと思うんだ。
  
 
で、まぁ3番目はね、あんまり自信が無いんですけどね。
君が代ほどじゃないにしても、歌詞カードさえ渡されれば、メロディー流れ始めりゃ日本人なら歌えると思うんですよね。 

 
?皆が知ってる歌
この条件は十分なほど満たしてると思うんですよ。
 
 
ラジオ体操ほど国民に浸透してる体操は無いと思うのです。
 
で、皆さん考えてみてくださいよ。
 
君が代歌うのに、別に立って歌う必要は無いですけど、もし、ラジオ体操の歌を歌うなら、必然的にその後ラジオ体操をするっていう流れに行くと思いません?

 
立たざるを得ないワケですよ。

気だるい式も、ラジオ体操の歌を歌う事によって、ラジオ体操を自然に行え、気分もすっきりするワケですよ。 
 
もちろんお手本は壇上の校長先生ね。
 
 
 
で大回旋のあたりで、校長先生のヅラが飛ばないにしても、バーコードが舞う。くらいはハプニング期待できそうですしね。

 
どぉ?
もぉ毎年問題になる君が代なんかと比べたら、メリットだらけじゃない?

 

 
 
 

・・・・・・やっぱダメですかね。

コメント