魔法少女の陰謀

2004年1月2日
友人からきた年賀状の中に、非常にはいせんすなものがありました。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

 
得体の知れない魔法少女のシールが張ってある年賀状が。 
 
 
 
彼女のファッションは、 

頭は印象的な赤と黒の縞のニット帽。
 
上半身は爽やかにピンクと水色の縞のトレーナーと、ちょっとルーズに着こなしたエメラルドグリーンのジャケット。 

下半身は何処まで続いているのか分からないエキゾチックな紫と白の縞のスパッツ。 
 
足元は小粋な赤のパンプス。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな服、一回誰か着てみてくれ。 
 
  
 
 
 
 
 
 
とゆうか、昨日から悩みっぱなしでス。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女の正体はなんなのかと!
 
 
 
 
友人知人、年賀状を送った本人にも聞いてみたが、彼女の正体は全くつかめず。 
 
 
 
 
 
 
で、なんとしても彼女の正体をつかもうと一念発起し、結局文明の利器(ネット検索)を駆使し、悪戦苦闘し、青色吐息になりつつ、意味なく悲憤慷慨し、阿鼻叫喚しつつ何度も諦めようとするが、もはや六菖十菊であることに気付き、己の常鱗凡介ぶりに意気消沈するが初志貫徹するため、再び立ち上がり、紆余曲折を経た結果、『魔法の妖精 ペルシャ』だと思い込むことにしました。
 
 
  
 


ゴメン。↑とりあえず並べてみただけなので、意味については深く追求しないでください。 
 
 

コメント