俺は昔ワルだった
2003年8月24日↑系の話をする人って、案外たいしたこと無い人が多いと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、ヘタレな私も例に漏れず、昔ワルだった頃の話をしてみたいと思います。
あれは中学生の頃でした。
中学生といえば誰しも思春期真っ盛りで、世の中を恨めしく思うこともある時期ですが(違)、その頃、私は、ゴングロ(←水泳部のため)×プードルみたいな髪型という、とんでもないワルでした。(ってゆーかむしろおかしいよ)
そのワルさといったら、朝、教室を間違え隣のクラスに入り堂々と挨拶をしてしまう程です。
で、そんな私ですが、ある日、先輩×2に呼び出されたんです。
ヤハリ・・・・。
ワル道を貫く場合、上級生との衝突は避けて通れない物だ。
仕方が無い・・・。
そっちがその気なら迎え撃つまでよ・・・・・。
なんて、1ミリも思うはず無く。
ヤバイです。
何故呼び出されたのか理由が全くわかりません。
相手は、校内でも有名な今時ロンタイで、絶対、「花のあすか組」読んでるべ?って突っ込みたくなるようなガチンコでワル道を走っていらっしゃる方です。
そんな方々に私のような軟派なワルが勝てるはずがありません。(ってかどーみてもワルになれてないし)
ちなみに一回目に呼び出されたときは委員会活動の為教室には不在で、何とか難を逃れることが出来たのですが、サスガに二回目の時はそうもいかず、内心ドキドキしながら呼び出しに応じたものです。
「三角刀とかで脅されたらどうしよう!」
とか
「バレンで顔をのされたらどうしよう!」
等と、ちびりそうになりながら考え、二人の先輩の前に行くと。
先輩1(顔を斜めに傾けて、気だるそうに)
「あのさァーアンタ、あたしらがエイズだとかどーとか言った?」
ハイ?
ナンデスカソレ?
どうやら先輩方は私が先輩を中傷する噂を流した犯人だと思い込んでるみたいです。
全く身に覚えがありません。
ってか誰だよ!こんな迷惑ばら撒いた不届き者は!
等と、しょぼい思考回路をフル回転させていると。
先輩2「ねぇ言ったんでしょ?」
と、言って現実に引き戻されました。
ってか言ってないっつーの。
ああ。今一番何とかしなきゃならんのは、あたしのこの状況だった。
マズイ。
此処はなんとしても潔白を証明せねば!
ツ「え?スミマセン。その話初めて聞きました。言ってません。断じて私は言ってません。」
と、ワルらしく簡潔に説明。(ってか小市民だよな)
しかし、先輩方は納得していない模様。
ヤハリな。まぁあのヘタレな説明じゃ仕方ない。
こうなったら、イチかバチか最終兵器を出そう。
ツ「せんぱぁい♪ワタシ、先輩のファンなんです。サインくださ〜い(はぁと)」
なんと、コレがクリティカルヒット!
おっかなそうな先輩方の顔がみるみる綻んでいきます。
━━━━(゜∀゜)キタ━━━━!!
やったー。
もうどーでもいいー。
あたしは勝ったのねー(違)
ヽ(´∀`)ノゎぁぃ
その後その先輩とそこそこに仲良くなり、昔流行ったサイン帳なんかも書いてもらいました。
ちなみに、片方の先輩の家はお寿司屋さんだったらしいです。
ってか全然ワルじゃないじゃん!
って突っ込みはよして・・・・・・。
というわけで、ヘタレな私も例に漏れず、昔ワルだった頃の話をしてみたいと思います。
あれは中学生の頃でした。
中学生といえば誰しも思春期真っ盛りで、世の中を恨めしく思うこともある時期ですが(違)、その頃、私は、ゴングロ(←水泳部のため)×プードルみたいな髪型という、とんでもないワルでした。(ってゆーかむしろおかしいよ)
そのワルさといったら、朝、教室を間違え隣のクラスに入り堂々と挨拶をしてしまう程です。
で、そんな私ですが、ある日、先輩×2に呼び出されたんです。
ヤハリ・・・・。
ワル道を貫く場合、上級生との衝突は避けて通れない物だ。
仕方が無い・・・。
そっちがその気なら迎え撃つまでよ・・・・・。
なんて、1ミリも思うはず無く。
ヤバイです。
何故呼び出されたのか理由が全くわかりません。
相手は、校内でも有名な今時ロンタイで、絶対、「花のあすか組」読んでるべ?って突っ込みたくなるようなガチンコでワル道を走っていらっしゃる方です。
そんな方々に私のような軟派なワルが勝てるはずがありません。(ってかどーみてもワルになれてないし)
ちなみに一回目に呼び出されたときは委員会活動の為教室には不在で、何とか難を逃れることが出来たのですが、サスガに二回目の時はそうもいかず、内心ドキドキしながら呼び出しに応じたものです。
「三角刀とかで脅されたらどうしよう!」
とか
「バレンで顔をのされたらどうしよう!」
等と、ちびりそうになりながら考え、二人の先輩の前に行くと。
先輩1(顔を斜めに傾けて、気だるそうに)
「あのさァーアンタ、あたしらがエイズだとかどーとか言った?」
ハイ?
ナンデスカソレ?
どうやら先輩方は私が先輩を中傷する噂を流した犯人だと思い込んでるみたいです。
全く身に覚えがありません。
ってか誰だよ!こんな迷惑ばら撒いた不届き者は!
等と、しょぼい思考回路をフル回転させていると。
先輩2「ねぇ言ったんでしょ?」
と、言って現実に引き戻されました。
ってか言ってないっつーの。
ああ。今一番何とかしなきゃならんのは、あたしのこの状況だった。
マズイ。
此処はなんとしても潔白を証明せねば!
ツ「え?スミマセン。その話初めて聞きました。言ってません。断じて私は言ってません。」
と、ワルらしく簡潔に説明。(ってか小市民だよな)
しかし、先輩方は納得していない模様。
ヤハリな。まぁあのヘタレな説明じゃ仕方ない。
こうなったら、イチかバチか最終兵器を出そう。
ツ「せんぱぁい♪ワタシ、先輩のファンなんです。サインくださ〜い(はぁと)」
なんと、コレがクリティカルヒット!
おっかなそうな先輩方の顔がみるみる綻んでいきます。
━━━━(゜∀゜)キタ━━━━!!
やったー。
もうどーでもいいー。
あたしは勝ったのねー(違)
ヽ(´∀`)ノゎぁぃ
その後その先輩とそこそこに仲良くなり、昔流行ったサイン帳なんかも書いてもらいました。
ちなみに、片方の先輩の家はお寿司屋さんだったらしいです。
ってか全然ワルじゃないじゃん!
って突っ込みはよして・・・・・・。
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