体力じぇろ。
2003年4月25日めっきり体力がありません。
あかんわー。
やることが多すぎてかな〜りうんざりです。
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学校で新生児訪問の演習をやったんですよ。
演習メンバーは、毎度お馴染み姫氏とビューティーM氏と不肖この私。
M氏はこれまた、赤裸々に色々語ってくれるナイス女子。
で、この3人が揃ったからには、普通の演習なわけがありません。
妙な設定が付くわけです。
新生児訪問というと最低保健師役と母親役がいるわけですが、3人目の役柄が微妙に変わってくるわけです。
というか、勝手に3人目の役を作ってしまいました。
(´∀`)テヘ★
以下、配役と、ダイジェスト版?です。
ちなみに、3つ目の役は即興で決まったもので、シナリオ等は一切ありません。
《1巡目》
保健師役:私
母親役:姫氏
ハローワークに通い中の夫:M氏
もも(赤子):人形
1巡目や先生の巡回指導が早速めぐって来てしまった事から、まだ硬かったですね。
しかしM氏はやってくれました。
生まれて一ヶ月もたたない子どもを前にして、保健師役のあたしに
「ももちゃんがパパって言ってくれないんですよ〜。どうすればいいんですか〜」
とな。サスガです。
生まれて1ヶ月でパパって言えるわけねーだろ。
娘を盲目的に溺愛する父親ぶりを熱演です。
ここから段々盛り上がってきました。
《2巡目》
保健師役:姫氏
母親役:M氏
姑役:私
桃子(赤子):人形
3世代同居率がNO.1な山形県ではありがちな設定だと思われます。
そして、もちろんそこには、渡鬼もびっくりな嫁と姑の確執があるわけで。
前半ペースをつかみリードする姑。
盛んに、嫁をチクリチクリと攻撃します。
しかし後半から嫁(M氏)の活躍が始まります。
「何か困っていることはありませんか?」
と聞かれ、母親役のM氏は泉ピン子もびっくりな演技力で、何かを言いたくても言えないような諦念の表情とため息を姑役のあたしに向けたのです。
コレには一同大爆笑!
もう、やりたい放題ですね。
《3巡目》
保健師役:M氏
里帰り分娩の母親役:私
その母親役:姫氏
桃太郎(赤子):人形
ちなみにこの母親は40歳という高齢出産で、しかも、子どもが生まれたばっかりなのに、離婚の危機という感じです。
ほぼ他人の保健師に向かって、切々と家庭内不和について語りだす母親。
ベタに夫の浮気から始まり、果ては借金の問題まで。
もう、新生児訪問指導どころじゃありません。
みのさんに相談しろよ!と突っ込みたくなるぐらいの勢いです。
我ながら、良くここまでスラスラとウソが言えるなと感心するぐらいでした。
《4巡目》
一通り終わって暇だったんで、もう一回やろうということに。
保健師:私
母親役:M氏
第一子役:姫氏
桃(赤子):人形
ここで、ベタな展開として、母親から
「上の子が赤ちゃん返りしたみたいなんですよ」
と、いう相談が。
まぁここは、教科書どおりの無難な答えを返しておいて。
で、やはりM氏は、やってくれました。
授乳方法についてなんですが。
彼女はとんでもない方法で授乳していたのです。
彼女は・・・・・・・
赤ん坊に覆い被さって授乳していたのです。
M氏曰く寝てか、起きてかは謎ですが文献でその方法を見たということ。
それにしても、面白すぎです。
ということで、フットボール抱きの授乳法を指導しておきました(死)
ホントにアホです。
一応此処で、妙な小芝居を演じた私たちは満足のうちに演習を終了するのでした。
あかんわー。
やることが多すぎてかな〜りうんざりです。
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学校で新生児訪問の演習をやったんですよ。
演習メンバーは、毎度お馴染み姫氏とビューティーM氏と不肖この私。
M氏はこれまた、赤裸々に色々語ってくれるナイス女子。
で、この3人が揃ったからには、普通の演習なわけがありません。
妙な設定が付くわけです。
新生児訪問というと最低保健師役と母親役がいるわけですが、3人目の役柄が微妙に変わってくるわけです。
というか、勝手に3人目の役を作ってしまいました。
(´∀`)テヘ★
以下、配役と、ダイジェスト版?です。
ちなみに、3つ目の役は即興で決まったもので、シナリオ等は一切ありません。
《1巡目》
保健師役:私
母親役:姫氏
ハローワークに通い中の夫:M氏
もも(赤子):人形
1巡目や先生の巡回指導が早速めぐって来てしまった事から、まだ硬かったですね。
しかしM氏はやってくれました。
生まれて一ヶ月もたたない子どもを前にして、保健師役のあたしに
「ももちゃんがパパって言ってくれないんですよ〜。どうすればいいんですか〜」
とな。サスガです。
生まれて1ヶ月でパパって言えるわけねーだろ。
娘を盲目的に溺愛する父親ぶりを熱演です。
ここから段々盛り上がってきました。
《2巡目》
保健師役:姫氏
母親役:M氏
姑役:私
桃子(赤子):人形
3世代同居率がNO.1な山形県ではありがちな設定だと思われます。
そして、もちろんそこには、渡鬼もびっくりな嫁と姑の確執があるわけで。
前半ペースをつかみリードする姑。
盛んに、嫁をチクリチクリと攻撃します。
しかし後半から嫁(M氏)の活躍が始まります。
「何か困っていることはありませんか?」
と聞かれ、母親役のM氏は泉ピン子もびっくりな演技力で、何かを言いたくても言えないような諦念の表情とため息を姑役のあたしに向けたのです。
コレには一同大爆笑!
もう、やりたい放題ですね。
《3巡目》
保健師役:M氏
里帰り分娩の母親役:私
その母親役:姫氏
桃太郎(赤子):人形
ちなみにこの母親は40歳という高齢出産で、しかも、子どもが生まれたばっかりなのに、離婚の危機という感じです。
ほぼ他人の保健師に向かって、切々と家庭内不和について語りだす母親。
ベタに夫の浮気から始まり、果ては借金の問題まで。
もう、新生児訪問指導どころじゃありません。
みのさんに相談しろよ!と突っ込みたくなるぐらいの勢いです。
我ながら、良くここまでスラスラとウソが言えるなと感心するぐらいでした。
《4巡目》
一通り終わって暇だったんで、もう一回やろうということに。
保健師:私
母親役:M氏
第一子役:姫氏
桃(赤子):人形
ここで、ベタな展開として、母親から
「上の子が赤ちゃん返りしたみたいなんですよ」
と、いう相談が。
まぁここは、教科書どおりの無難な答えを返しておいて。
で、やはりM氏は、やってくれました。
授乳方法についてなんですが。
彼女はとんでもない方法で授乳していたのです。
彼女は・・・・・・・
赤ん坊に覆い被さって授乳していたのです。
M氏曰く寝てか、起きてかは謎ですが文献でその方法を見たということ。
それにしても、面白すぎです。
ということで、フットボール抱きの授乳法を指導しておきました(死)
ホントにアホです。
一応此処で、妙な小芝居を演じた私たちは満足のうちに演習を終了するのでした。
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