子宝吊ります。

こんばんは。
　
今時ググっても出てこない言葉ってあるんですね。
　

　
　
「子宝吊り」って単語なんですが。

　
ほらこの通り。　
ttp://www.google.co.jp/search?q=%8Eq%95%F3%92%DD%82%E8&ie=Shift_JIS&hl=ja&lr=
　

　
　

　
そもそも子宝吊りってのは、新生児訪問指導の時に使ったりする、持ち運びが出来る新生児用の体重計で、バネ秤みたいな感じのやつです。
　
　
　
んで。
今日課題を出されたんすよ。　
　
　
子宝吊りの使用手順について手引きを作成しなさい。
って。
　
　
　
で、超マジメな（死）あたしは、速攻図書館に行って調べました。
　
　
　
　
ハイ。ありませんでした。
　
　
先生〜！
子宝吊りなんてどの本にも載ってなかったよ！

　
困ったよ！
コレじゃ課題が出せないよ！

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
大体、「子宝吊り」って単語がもう既に胡散臭すぎなんだよ！
　
　

　
子宝吊って何が楽しいんだ！




　
子宝が釣れるならまだしも、吊るんだぜ？
　
　




すげー不吉じゃん！


　


シンプルに味も素っ気もなく「携帯用新生児体重測定器」でええやん！






　
　
というかアレは本当に子宝吊りって名前なのか？
　
　
　　
　
　
　

　
　
そんな、率直な意見がとめどなくあふれ、思い余ったあたしは、一週間ほど前に、図書館の文献検索用PCに勝手にブックマークしといた人間道場を削除したのでした。