※注意:食事中の方はご遠慮ください。


大学というものは学校保健法の規定により健康診断というものを行わなければなりません。
 

 
例によって、私の学校でも健診が行われたわけです。 
 
 
ざっと説明すると、身長計測で喜び、体重測定で鬱になり、視力検査、眼科健診の難関を乗り越え、X線に曝露しつつ、血液検査後に前に座ってる人の右頬に幸福の毛を見つけ、ときめく。となります。
 
分かりましたか?(知るか)
 
 
でも、前述の中に、ひとつだけ抜けているメニューがあります。
 
  
 

 
 
 
 

 
そう、尿検査です。
 
 
朝の一番搾りの尿を提出するアレです。
 
 
並んでいる尿の色が、人より濃かったりすると、妙に恥ずかしかったりしますよね。
 
というか、濃いと噂のアイツになれます。
 
 
 
話が逸れました。
 
 
もちろんココで紹介すべきなのは私のプティ惨事なわけで。

 
 
 
 
ということで、尿漏れしてました。
 

  
 
 
 

 
 
 
あの、誤解のないように申し上げますが、決して私の尿道括約筋が謀反を起こしたとか、そういうことじゃありません。

 
 
 
 
尿漏れしてたのは、一番尿が入ったスピッツ(検体を入れる容器)です。
 
どうやら、蓋のしまりがイマイチだったようで、1??程流出しました。

 
ちっさい袋に密閉しておいたので、被害は最小限に留まりましたが。
 
 
でも、蓋を閉めて、スピッツを洗い、ティッシュで外側を拭いていると、名前のシールが剥げてきて、ひどく切なくなりました。
 
 
 
 
そんな気分になったのが12:30。
 

 
 
 
 
 
 
 
で、健診は午後からあったわけで。
 
 
 
尿は血液検査の際に、提出するんですが、私が血液検査にたどり着いたのは午後3:30でした。
 
 
  

 
 
なるべく手ぶらで行動したいあたしは、その間、尿をズボンのポケットに携帯していたというのは内緒な方向でお願いします。
   
 

 
 
 
 
今度は漏れてませんでした。
 

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