何をやりたいのか本気でわからない。 
 
 
 

 
というか、やりたいことは決まっているのだけれど、浮世の義理というやつが、そうさせてくれない。 
 
 

 
だから、「わからない」じゃなくて「本気で迷ってる」が正解。
 
やりたいことをやるのか、浮世の義理に従うのか。
 
 
迷ってしまうような状況を選んだのもあたし。
 
 
 
 
 
やっぱりあたしは 

 
 
捨ててしまいたいものは 今日もまた増えていく
 
いつか何かの役に立つ気がしてしょうがない
 
捨ててしまえばいいものを ポケットにしまいこみ
 
いつかまた欲しくなるような気がしてしょうがない 
 
 
 
こんな感じらしいです。
部屋も人生も。
 
 
 
建前としては「選択肢を狭めたくなくて」なんていってはいるが、選択肢を狭めるのが嫌なんじゃなくて、選択肢を捨てるのが怖いだけなんだと思う。
 
 

 
  
何になるかはあたしの自由。

 
 
でもさー。
 
小心者なあたしは長いものに巻かれそうな予感がムラムラするわけです。
 
 
 


 

 
 
今日、親に言った。
 
選抜試験に合格したことを。
 
 
ただ言い忘れていただけなんですが。
 
3週間以上言い忘れてました。
 
 
ダメダメっすね。
 


 
親は喜んでくれた。
 
 
 
 
 
そりゃそうさ。
 
 
なにしろ、こんなアホなあたしのことだ。
 
親はさぞかし将来が心配だったことだろう。

 
ありがたいことに、このご時世においても、選ばなきゃ職に困ることはまずないし、普通なら5年かかるところが、4年で3つの資格が取れる。 
 
おまけに公立だから、授業料の追加料金も取られないし。 
 

 
なんて、親孝行に見せかけたジガジサーンじゃん。
これ。

 
 
スミマセン。

 


 
 

 

 
辞めていった人たちは「本当にやりたいことなら、後ででもできる」と言っていく人が多かった。

 
でも、あたしには、「後で」なんて機会は永遠に来ることはない。
努力すらしないだろう。
 
だから選んだ。ってのもあった。
 
 
 
 
 
時間は無い。
 
 
だから早く決めなくちゃ。

 
 
今度は捨てなきゃいけない選択肢だよ? 

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