超自我出せよ。

2003年3月20日
ブッシュ氏が、少し、切なそうな目で全世界へ毒電波を放っている時、私は講習中でした。

 
なんの講習かと申しますと。
 
 
水上安全法という講習会です。
 
検定に合格すれば救助員として認定されるらしく、激しく張り切ってました。
 
 
立ち泳ぎの演習までは・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
できません。
 
 
溺れます。
 
 
救助する前に救助お願いします。
 
みたいな感じ。

 
ってか、今、忍たま乱太郎(いくつやねん)を見ようと教育テレビにチャンネルを変えたら。
 

 
 
 
 

 
相撲中継です・・・・・・・。


 
 
 

NHKに変えたら、バグダッドが映っていました。
 
てやんでぃ!
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
米国の暴走とか、油田の利権とか、平和論とか、テロの問題とか、命の問題とか、悲しみとか、フセインの次男の名前がクサイ!などというコトは、知的な方が語ってくれるでしょうから、そちらにお任せします。
 

 

 
 
 
率直に言う。
 
ムカツク。
とっとと戦争終了してください。
 
あたしの10分間のやすらぎを返せ。

 
 
ええ。分かってます。
ゴメンナサイ。
不謹慎だったわ。
忍たま乱太郎とイラク問題どっちが大事かなんて。

 
 
この前、イラク及びアラブ周辺諸国問題って言おうとして、省略しすぎて『イラブ問題』って言っちゃたし。
 
 

 
 
 

 
 
 
だから懺悔したいの。
 
 
聞いてくれる?
 
 
 
 
 
さっきね、スイミングで泳いできたんだ。
 
 
講習で溺れかけたのに、なんてチャレンジャー!
 
 
ヨリによって1500mも。
 
 
 
でね。
  
 
 
 
そのうちの1000mは通しで泳いだの。
 
 
 
 
 
 
でさ、1000m通しで泳いでる時途中、何故か鼻唇溝の辺りを何かが触れるのよ。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
ぱなみじゅでした・・・・・・。
 
 
 
その時あたしは思ってしまったの。
 
 
『プールサイドにはカコ(゜∀゜)イイ!!!監視員のお兄さんがいるのよ! 
 
呼吸する時にあたしの鼻穴から続く微妙な粘液のヌメリをみつけられてしまったらどうしよう!
 
 
でもせっかく1000m通しで泳ぐって決めたんだから今立つわけにはいかないわ!』
 
 
 
 
って。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゴメン。 
 
 
ターンの時水中に解き放ってしまいました。 
 
 
 
あたしの細胞だったぱなみじゅを。
 
 
 
 
 
 
 
スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセン。

 
 
 
正直、すまんかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
関係ないけど、伊良部ってあの辺の民族衣装似合いそうよね。
 

コメント