・・・・無為だ。
 

とてつもなく無為だ。
果てしなく無為だ。
迸るほど無為だ。

 
 
そんな時ふと、あの頃を思い出す。
 

山伏に憧れていたティーンエイジの頃を。 
 
 
 
 
法螺貝を華麗に吹きこなす、あの、勇ましい姿に憧れたあのトキメキを。
リコーダーすらまともに吹けないのにこのバカチンが!と思うかもしれない。

 
だが笑わないで欲しい。
あの時の私はひどく真剣だったのだ。
 
 
 
そんなあの頃の思い出に浸っても・・・・・。
 

 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
つまんねー。

 

 
 
ってかヒマだ。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

どーせやること無いんだから。
空手部の合宿行けばよかった。
 

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