しつこい。
 
我慢ができない。
 
すぐ騒ぐ。
 
相手を罠にかける。
 
すがりつく。
 
自分は特別な存在だと思っている。
 
批判に対して過剰に反応する。
 
 

・・・etc・・・。
 
 
こんな人に出会ったことはありませんか?
 
彼らのとる、普通なら自己規制せざるを得ないようなコトを平然と無視し、子どもじみた図々しい行動に、私たちは苛立ちを覚えます。
 
それは結局「自分だって同じコトを考えたり感じることはあるけれど、それを剥き出しにしたり、行動に出したりすることはない。」とイライラさせられ、彼らの見苦しい行動から自分自身の嫌な面を見出してしまうからなのです。 
 

 
そういった体験を繰り返していくうちに、相手と自分の決定的な違いが分からなくなり、相手の色に染め上げられてしまったような不快感を味わい何か理不尽な気持ちになるのです。
 
そして、そういう体験を、そのような人に出会ったことのない人に説明するのは非常に難しく、「無視すればいいじゃない」や「そんな困った人はどこの世界にもいるんだね」などと、おざなりなコメントをされてしまい、リアリティが伝わりにくく、自分が孤立感を覚えてしまうことすらあるのです。 
 
 
彼らは自分自身のコトを運命的に特別だと思うこともあり、他人なら誰でもできるようなことや、当たり前といった常識が通用しないような状況においても自己を特別視したりしています。

 
私たちが彼らを嫌ったとしても、それは当然なことで、それでもなんとなく気になるのは、私たちの心に似たような面があるからにほかならないからです。
 
 
どうしてもそのような人と日常的に関わらなければならない時、一体どのように対処すればよいのでしょう。
 
嫌い。避けたいという感情を心の中に溜め込まないこと。
が一番なんですかねぇ。
 
 
あ。今日の日記は、書きたかっただけなので、あしからず。
 
 
(´∀`)テヘ★


 

 

 

 
実は今日の日記、1回書いたんです。
 
消えたんです。
 
IE6のエラーのせいで。
 
こんちくしょう。
バージョンアップしたらエラー出すぎです。
 
ゲイツ閣下なんとかしてよ!(違)
 
 

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