初めに断っておきます。
人間の新陳代謝関係、ってか、ぶっちゃけ耳垢のことなので、繊細な方は読まないほうがいいかもしれません。
お食事の前後も避けたほうが良いでしょう。
 

昨日の話になります。
要するに今日は何もしてません。
 
昨日も老健施設で実習だったんですけど。

びっくりしたことが一つ二つ。
いや。一つ。
(はっきりしやがれ)
 
昨日はディサービスの入浴後のケア担当だったんです。
 
人生の大先輩方の髪を乾かしたり、つめを切ったり、たまにちょっと深爪気味になったり(だめじゃん)。
 
で、それと一緒に耳かきとかもするんですけど。
 
 
 
大抵の高齢者の方の耳垢の量が・・・
そりゃもう・・・半端じゃありません。

1回綿棒で耳孔をなでただけでも、アホかと、バカかと・・・!
ってくらいザックザック取れるんです。

あんびりばぼー!な世界です。

なんで砂金じゃないんだろうと残念でなりません。
 
そして、耳垢の色も濃いです。 
 
オレンジとか茶色とか。
 
 
衝撃的です。
 
 
収穫された耳垢たちは、私が一人で耳かきしたときには到底得られないような大物ばかりです。 
 
自分で耳かきをしていて、ちょっとでも取れた時の感動が、ひどくちっぽけなものに思えてきました。
 
さすが人生の大先輩だけあります。完敗です。

( ;ーДー)ゴーン・・・。

 

 
 
  
 
 
世の中の高齢者の方の耳が遠いのは、長年除去されない耳垢がたまりにたまっているのも原因の一つだと感じました。(ウソです)
 
ということで、皆さんも、お年寄りへの孝行として肩もみも結構ですが、耳かきをするという手段も参考までに覚えておいてください。
 
ってかあの取れっぷりは快感そのものですから。
是非、やってみてください。
 
 
それではまた。

 
 

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