Mission In Possible!

2002年9月21日
今日の任務は来る11/3のトライセラライブのチケット予約です。
 
決してスマップライブではありません。
 
あしからず。
 
電話予約って何時からでしたっけ??
 
( ・_<)┏ バキューン!    〜・

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なんて行く前はほざいてました。

というか、トライセラのライブチケットの予約を近所のローソンのロッピィで試みても「混みあってます〜」ってしか出なくて、家の電話で予約を試みたら2回で繋がってめっちゃ機嫌が良くなったってのもあり(爆)
 
 
皆さんゴメンナサイ。
 
  
ってことで、仙台〜利府まで行ってきました。
 
 
いんやぁ〜。
驚いたね。
 
人いすぎ。
 
こりゃぁなんかの祭りかい?みたいな。

聞けば今日のライブの観客数は4?5?万人だそうな。
 
下手すると、新たな地方自治体が作れますがな。
 
ってか、年齢層が幅広いねー。
 
おばちゃむ達の団体様がいるかと思えば慎吾ママのコスプレしたお子様もいらっしゃる。

ふつーに家族連れがおります。
ダンナ、コブ付き奥様がごまんとおります。

 
これがSMAPライブでは普通なのかも知れませんが、なんせこんな大掛かりなライブは初参加なもんで。
ハイ。

サスガ天下のSMAPさん。
 

あ!もちろん、ライブにはつき物のダフ屋さんもごまんとおりました。
 
 
思わず小声で♪なーいすとぅ〜みーちゅーダフ屋さん〜
と、「ダフ屋」(byブリトラ)を歌ってあげちゃいました。

そんでもって、友達に流されて、うちわとか買っちゃいました。
 
 
 
さて、誰のうちわを買ったでしょう?

 
ってなワケで、いざ座席へ。
 
 
ハイ。
 
http://www.grande21.or.jp/seat_guide/stadium/seat_guide03.html
このページを参考までにご覧ください。


 
ステージはSサイドにどどん!とありました。
 
 
さっすが天下のSMAPさん。
会場もでかけりゃ、ステージもデカイです。ハイ。
 
 
で、あたしたちの席はというと・・・・。
 
NC9ブロックです。
 
ちょうどステージの真正面なんですがねぇ。
 
如何せん、遠すぎです!!

 
五列目といってもアリーナ席ではないので、鬼のように遠かったです。
ハイ。
 
そんなこんなでライブが始まり、風が吹いてて寒いので立って盛り上がって体温上げようとした所。
 
ふと周りを見回したら・・・。家族連れ多し!!

 
あたしの後ろはかろうじて大人だったんですが、友達の後ろはママに連れてこられた?みたいなお子ちゃま。
しかもずっと座りっぱなし。
 
た・・・立てねぇ・・・。

バラードならまだしも、アリーナやWやEスタンドがガンガン盛り上がってる中、イマイチ盛り上がれなくて温度差を痛感してしまうの巻。
 
 
 
でも、来た以上は、最低チケットの値段分だけ楽しむ権利はあると思うので、後ろの座りッぱのママ?にゃ悪いけどちょいと右にズレて立ち上がって盛り上がってました。
 
ってか、前の席との段差があるので、子どもでも立てば十分前は見えるんです。
 
全員座れる場面もあるんです。
 
なんか、今まで当たり前だったオールスタンディングとのギャップに戸惑ってしまう罠。
  
 
そんなこんなでも、結構楽しかったです。
 
ハイ。
 
ライブの序盤では、座席の監視をしていた、本来はSMAPのファンとは言いがたそうなバイトのお兄さん全員が、客席を煽る?盛り上げる為に両手にメンバーのうちわを持って、その手を高く揚げ、客席に向かって全身全霊?で盛り上がれと言わんばかりにアピールする姿や、前の席の家族連れのママが子どもそっちのけでうちわを激しく振る姿や、隣りの席のおばちゃむの社交ダンスのラテン系の曲で鍛えたと言わんばかりの、見たことも無いような腰の振りとか。
 
 
(´∀`)テヘ★

 
もちろんライブも楽しかったよ★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★。、:*:。.:*:・’
最後のほうではアリーナ席とNスタンドの間に設置された特設ステージに来てくれて、ホントに間近で見ることが出来たし!
 
アイドルワッショイと言わんばかりにキャーキャー叫んだし!
テレビと同じ顔だったね。(当たり前やん)

 
で、ライブ帰りに事件は起こったのです。
ハイ。 

 
ショートカットの為、急な坂道降りてたらこけました。
 
激しくこけました。
 
 
ゴロゴロゴロ!!!!っとこけました。

西部警察もびっくりなド派手なアクションだったと思います。
 
 
死ぬかと思った(爆)

 
( ̄□ ̄;)!!
ここまで来て何やってんだよ自分!!!!

 
ってか痛かったんだったってば!
マジで!!
足首を捻ってしまい歩けません。
ハイ。

折れてはいないと確信していたのですが、腱が痛いし、みるみる腫れてくるので、内心ビクビクしてました。ハイ。
 
そんなあたしのために救護テントを探しに行ってくれたAちゃんCちゃんありがとう!!
 

そんなあたしの側で「冷え症には気持ちいいわぁ〜」と言って和ませ、励ましつつ、足首をさすってくれたMちゃんありがとう!
 
そんなあたしを救護テントまでおぶってくださったスタッフの方ありがとう!!
 
次の日は日曜日だったので早めに病院に行ったほうがいいと言うことになり、Mちゃんの父さんの車で病院直行。
 
 
もう既に夜中といっても差し支えないようなだったので、Mちゃんの父さん、Mちゃん、Cちゃん、Aちゃんにはホント申し訳ない気持ちで一杯でした。
  
文句一つ言わずに病院まで付き添ってくれてありがとう!!!!!!!!!
 
 
 
皆さんありがとう〜〜〜〜!!!!!

 
 
でも、いい話ばかりではなく、保険証がいるので、病院まで保険証のコピーをFAXしてもらう為に自宅に電話したら、ツナ兄がでました。
 
出たのはいいんですけど「こんな時間に非常識!」とか当たり前の説教じみたこと言われると、逆ギレしそうになりました。
兄では話にならなそうなそうなので、とにかく親に替わってくれ!と言っても非常識!と言うのみ。
緊急事態やって言ってるやんか!!
とっとと親に替わってくれ! 
 
そして、兄と親それぞれに事情を説明したら・・・それぞれに怒られました。
 
起こされた親は不機嫌絶好調。

 


↑いや。むしろ当然なんでしょうが。
こけたあたしが全て悪いんだし。

 
でもね、そんときのあたしにゃ・・・。
 
『弱り目に祟り目』 
『泣きっ面に蜂』
状態。
 
 
精神的にダメージ大でした。 
 
余計凹みました。

 
他人の暖かさが余計心に染み入りましたよ。

特にMちゃんのお父さんは嫌な顔一つせずに色々ご尽力くださって、涙がちょちょ切れる勢いです。
ハイ。
 
で、軽い処置と痛み止めを貰ってMちゃんの家に。
 
そこで、Mちゃんのお母さんも「非常識」な時間にも関わらず、嫌な顔一つせずに家に迎えてくださいました。
 

あったけぇ・・・。
 
泣きそうでした。
  
自分もそんな人になりたい。
 
そう心に誓った頃には丑三つ時でした。
 
終了。

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