米国血風録〜I am teacher!〜
2002年9月12日なんかこの日は、英語拒否症状が出てました。
どいつもこいつも英語ばっかり喋りくさって・・・。
日本語喋れ!って感じで。
朝に見たハム太郎も時代劇バージョンなのに英語。
胡散臭い商人が金儲けを企んで妄想を膨らませてる絵も千両箱って書いてあるのに、目には$マークが。
ちくしょうー。どいつもこいつもアメリカンナイズドされやがって。
ハム太郎オマエもか・・・。
と、無意味に怒りが込み上げてきました(爆)
時差ボケも絶好調で、2限目辺りがホントに死ぬほど眠かった。
チョット凹み気味になりながら、お昼は大学近くの日本食屋へ。
前日その店に食べに行った他の人からの評判があまり良くなかったので、内心イタリアンレストランに行きたかったのだが、友達に引きずられ、もう、どうでも良くなりその店へ。
それはそれはステキな店だった。
あたしが頼んだうどんにはボイルされたブロッコリーとニンジンがのっていたのだ。
ワァ〜オ☆
そして、友達が頼んだ照り焼きチキン丼はみたらし団子の味がしました。
ステキさ。
目から星がでるかと思ったよ。
ってか、激しく誤解してない?
ジャパニーズテイスト。
そんな感じで午後はがんセンター見学へ。
センターまでのタクシーが楽しかった。
運ちゃんがステキだったのだ。
一方的に話し掛けてきて、勝手に一人で大ウケしてる陽気な運ちゃんだったのだ。
運ちゃんはのファーストネームはSAMというらしい。
運ちゃんがスペルの解説付きで教えてくれた。
いや。わかるから(笑)
段々話にも疲れてきて、とりあえず、ジャパニーズスマイルを浮かべてみるが皆微妙に笑顔が引きつっていた。
助手席に乗っていた先生は名前を尋ねられて、面倒くさくなったのか「SAM」と名乗っていた。
( ̄□ ̄;)!!
『ヲイ。いくらなんでもそりゃーないでしょー?』と、後部座席に座った4人、誰しもそう思ったと確信している。
でも、陽気な運ちゃんは遠い東の島国から来た黄色い人の中に、まさか自分と同じ名前の人がいると思わなかったらしく、一人で異様に喜んでいた。
たぶん、運ちゃん以外の全員の良心がチョット痛んだと思われる(爆)
怒涛のタクシータイムも終了しがんセンター見学へ。
なーんか設備がすごかったやね。
館内の至る所に絵画が飾られてたんよ。
ステキさ。
広々とした館内はなーんか和むんよねー。
それもそのはず。
なんと、内装はあのディズニーと提携してるんだそうな。
宇宙を感じさせるようなモニュメントとかもありました。
この金のかけっぷり。
さっすがアメリカ。
ってもっと違う視点から見んかい・・・自分。
ってなわけで。
例えば日本では、『がん』って診断された場合、本人に告知するかの判断に困る場合が少なからず存在するじゃないですか?
でも米国って、ほぼ100%病気については告知とかするんですよ。
むしろ告知しないと訴えられる勢いで。(マジです)
一概には言えないんですけど、ツナ的にはこれからの生き方を十分判断できるなら、告知したほうが診断時からの生き方の選択肢が多くなると思うんです。
そんなわけで、お目汚しでスミマセン。
そんな日でした。ハイ。
どいつもこいつも英語ばっかり喋りくさって・・・。
日本語喋れ!って感じで。
朝に見たハム太郎も時代劇バージョンなのに英語。
胡散臭い商人が金儲けを企んで妄想を膨らませてる絵も千両箱って書いてあるのに、目には$マークが。
ちくしょうー。どいつもこいつもアメリカンナイズドされやがって。
ハム太郎オマエもか・・・。
と、無意味に怒りが込み上げてきました(爆)
時差ボケも絶好調で、2限目辺りがホントに死ぬほど眠かった。
チョット凹み気味になりながら、お昼は大学近くの日本食屋へ。
前日その店に食べに行った他の人からの評判があまり良くなかったので、内心イタリアンレストランに行きたかったのだが、友達に引きずられ、もう、どうでも良くなりその店へ。
それはそれはステキな店だった。
あたしが頼んだうどんにはボイルされたブロッコリーとニンジンがのっていたのだ。
ワァ〜オ☆
そして、友達が頼んだ照り焼きチキン丼はみたらし団子の味がしました。
ステキさ。
目から星がでるかと思ったよ。
ってか、激しく誤解してない?
ジャパニーズテイスト。
そんな感じで午後はがんセンター見学へ。
センターまでのタクシーが楽しかった。
運ちゃんがステキだったのだ。
一方的に話し掛けてきて、勝手に一人で大ウケしてる陽気な運ちゃんだったのだ。
運ちゃんはのファーストネームはSAMというらしい。
運ちゃんがスペルの解説付きで教えてくれた。
いや。わかるから(笑)
段々話にも疲れてきて、とりあえず、ジャパニーズスマイルを浮かべてみるが皆微妙に笑顔が引きつっていた。
助手席に乗っていた先生は名前を尋ねられて、面倒くさくなったのか「SAM」と名乗っていた。
( ̄□ ̄;)!!
『ヲイ。いくらなんでもそりゃーないでしょー?』と、後部座席に座った4人、誰しもそう思ったと確信している。
でも、陽気な運ちゃんは遠い東の島国から来た黄色い人の中に、まさか自分と同じ名前の人がいると思わなかったらしく、一人で異様に喜んでいた。
たぶん、運ちゃん以外の全員の良心がチョット痛んだと思われる(爆)
怒涛のタクシータイムも終了しがんセンター見学へ。
なーんか設備がすごかったやね。
館内の至る所に絵画が飾られてたんよ。
ステキさ。
広々とした館内はなーんか和むんよねー。
それもそのはず。
なんと、内装はあのディズニーと提携してるんだそうな。
宇宙を感じさせるようなモニュメントとかもありました。
この金のかけっぷり。
さっすがアメリカ。
ってもっと違う視点から見んかい・・・自分。
ってなわけで。
例えば日本では、『がん』って診断された場合、本人に告知するかの判断に困る場合が少なからず存在するじゃないですか?
でも米国って、ほぼ100%病気については告知とかするんですよ。
むしろ告知しないと訴えられる勢いで。(マジです)
一概には言えないんですけど、ツナ的にはこれからの生き方を十分判断できるなら、告知したほうが診断時からの生き方の選択肢が多くなると思うんです。
そんなわけで、お目汚しでスミマセン。
そんな日でした。ハイ。
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