見てはいけないもの

2002年4月30日
こんばんは!今日はようやく学校のたくさん出てる課題のうち身体的、精神的、社会的にも大きな負担となっていたモノのひとつが終わりました。


ということで、班の仲間と某○ストに夕食を食べに行ったんです。


ちょうど空手部の後輩がバイト中で談笑しながら席に案内してもらったんですが、私たちの隣の席の人達は・・・なんか修羅場だったみたいです。


隣の席の人は4人で家族連れのように見えました。(構成:父、母、娘、息子)
私たちが「あーでもない。こーでもない。」とぐだぐだとメニュウを選んでいるとき隣の席の人達は・・・・
・・・・なんだか盛んに娘さんが母親を責めている様子です。

娘:「あの時あなたは公務員を目指せとか言ったけど、それは私にとって押し付け以外の何者でもなかったわ!」

母:「それはあなたのためを思って・・・」

他の皆は気づいてないんでしょうか・・・?私以外動揺している様子もありません。
そして私たちが、ようやくメニューを決めて、料理も来なくてヒマなので小学生がやるような声かけ指あげゲーム(上手く説明できませんが参加者が親指を外に出してこぶしを握って「いっせいので〜○○」といいながら外人が「GOOD!」のジェスチャーをするみたいなかんじに、両手の親指を上げるゲームです。○にはあがる親指の本数の予想)をいい年こいてやってる最中には・・・・
・・・・息子の演説が始まり、母親が一方的に喋りまくり、娘は泣き出す始末。


大声でやってるわけじゃないんですが、ぴりぴりした空気が私には伝わってきました。
私たちの注文した料理も来て,彼らもようやくお会計となったらしく、席を立ち始めました。やった楽しい食事に戻れそうだ〜とか思ったのもつかの間。


娘さんがひとり席を立つ気配がありません。

心配になって横目でチラッとみたら・・・・泣き臥せっていました・・・。


さすがににぶちん揃いの友人たちも気づいたらしく目で会話し始めました(爆!)
『ってゆうかやばくね??』

『かなりねぇ・・・』


『でもどうしようもくない?』
ということで楽しく食べましたYO!?(汗)


彼女は数分後に無言で席を立っていったのですが
私たちにも気まずさは残りました。


まったく、ファミレスで家族喧嘩すんなYO!(爆)


ちなみに、私は余裕で食べられるはずだったツインハンバーグが結構胃にきてしまい、なんだかもう若くないことを実感してしまった次第です。
ショック隠せなぁ〜い!!!




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